千葉県茂原市のお客様よりプレハブの屋根が腐食して、雨漏りしていまっているとの事で屋根の現地調査にお伺い致しました。
長年ご利用になっているプレハブ小屋の屋根は三角屋根の切妻でした。
安価である事がやはり1番の人気の理由となっていたひと昔前は、トタンで出来た三角屋根の切妻がプレハブにおいては主流となっていました。
しかし、トタン屋根のデメリットは錆が生じてしまうことです。
錆が生じてしまうと、屋根は強度がなくなり、耐久性も悪くなります。
そして錆の部分から腐食して雨漏れなど様々な問題がおこります。
その為、当社でもそうですが現在のプレハブではガルバリウム鋼板で屋根を施工しています。
ガルバリウム鋼板は亜鉛、シリコンなどで鋼製された鉄板で、安くて軽く、耐久性にも優れていますので、現在のプレハブの屋根はほとんどがガルバリウム鋼板となっています。
プレハブ小屋を長年ご使用になっているお客様は是非とも屋根のメンテナンスをお勧め致します。
