サビヤーズって知ってますか?
折板の屋根を取付する際、
剣先タイトフレーム
こちらの様なタイトフレームに
折板屋根を取り付けします。
サビヤーズ本体
①折半屋根を施工する場合は下記の写真のにある「タイトフレーム」呼ばれる
部材を使用します。
②タイトフレームの上に折半屋根をのせて、下記の写真のボルトで締めます。
その際、折板屋根の上に剣先になっているタイトフレームの剣先の部分が突出します。
施工時は突出したボルトにペフ付のナットを取付し、折板の屋根を固定します。
このとき、上記の写真の様にタイトフレームの剣先とボルトは屋根の上に露出となります。
私が見てきた
古くなったプレハブの屋根の上はほとんどの場合、
下の写真のようにナットと剣先はサビサビになってしまっています。
↑の写真の茶色くなって錆びているラインがナットとタイトフレームが
露出している箇所になります。
タイトフレームの剣先やナットだけが錆びるのであればさほど問題にはなりません、
しかし、錆は周りを浸食して行きます(写真の様に屋根まで錆びていきます)
また、ナットについているペフ(パッキン)も、永久には持ちません。
屋根の上は雨が降る度に雨水にさらされてしまう過酷な場所です。
③そこで!サビヤーズ
そんな状況をカバーしてくれるのがサビヤーズです!
こちらのサビヤーズはボルトの上にキャップの様に蓋をする感じで
剣先ボルトの部分やナットの部分をカバーする事が出来ます。
素材もプラスティックで出来ており、錆びる心配はありません。
※サビヤーズ装着イメージ
弊社では、快適に永くプレハブ建物を使って頂ける様にこちらのサビヤーズを
お勧めしております。
価格もさほどかかりませんので是非、プレハブにて倉庫や工場、事務所、店舗などを
建築される場合にはお申し付け下さい。
尚、プレハブ建築をご検討の方、工事が決定している方は是非、建築時にこちらの
サビヤーズを使用する事をお勧め致します。
建築してからでは、屋根に登る職人を手配したりと余計なお金が掛かってしまいますので、
後々の費用を抑えるためにも、新築の際に是非ともご使用下さい。
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等は千葉全域、及び関東一円をカバー致します、株式会社アトムにご用命下さい。