プレハブ・ユニットハウスの破風について。

いつも(株)アトムのブログを

ご覧いただき有り難う御座います。

(株)アトムでは

  • プレハブ倉庫
  • プレハブ事務所
  • プレハブ作業場
  • プレハブ車庫
  • ユニットハウス物置
  • ユニットハウス事務所
  • ユニットハウス作業場

などの様々な建物を建築させて頂いております。

これらには各種様々な鉄骨部材や屋根材、壁材、床材、

小さいものではネジなどの金物など、沢山の部材を使用

しています。

どれも欠かす事の出来ない大切なものですが、

その中に破風という物があります。

破風

「破風(はふ)」とは屋根周り外装部材の事です。

屋根周りに破風を取付ける事によって屋根裏への

風を防ぎます。

また、雨の入り込みなどを防ぎます。

プレハブ建物の屋根は折板屋根が主流となりますので、

こちらの破風を取付しない場合は、折板屋根が露出してしまいます。

そう、正面から見たときに屋根(折板)のなみなみが見えたままの状態になります。

破風の無い状態のプレハブ建物

長い年月に渡って、雨風にさらされますので破風を取付ないと屋根自体が早く痛んでいしまう場合があります。

破風付の建物参考1

破風で綺麗に納めるとこれらの心配が軽減しますし、近年ではプレハブ=仮設。と言う概念も大分少なくなり、

外壁を金属サイディングや窯業系サイディング仕上

にして美観を重視した建物を建てるケースが増えてきております。

破風付の建物参考2

機能的、美観的にも手軽にワンランクアップしてくれる

破風取付は弊社では仮設プレハブなどで、

短期使用などの限定的な用途の場合を

除いて通常は毎回標準的に見積に組み込んでおります♪

  • また、中古のプレハブを建てる際には

これらの破風はすべて新品のみとなっております。

ご入り用の場合はお気軽に御連絡下さい。

既存建物の破風取付や、破風の交換、破風の修理工事も

承っております♪