ガードマンボックス G-1型とG-2型についてご紹介

「駐車場の受け付けをするための建物がほしい。」

「イベント時の切符売り場として屋根付きの場所がすぐに必要。」

狭い場所にもすぐに設置できて、コンパクトで便利なボックスがガードマンボックスです。

当社にはガードマンボックスG-1型とG-2型の2つのタイプをご用意しています。

守衛室として、駐車場の管理棟として、各種イベント時の受け付け場所としてすぐに設置・撤去が可能なガードマンボックスは幅広い用途でお使いいただけます。

そこで今回はガードマンボックスについてご紹介していきたいと思います。

ガードマンボックスの概要

ガードマンボックスは野外での業務を行う際などに、設置するだけですぐにお使いいただくことができるものです。

当社で設置しているガードマンボックスは、3方向が見当たせる3面窓となっており、視界が良く安全性や利便性に優れています。

特に次のような用途でお使いいただくことを想定しています。

守衛室駐車場・駐輪場
仮設の更衣室測量の観測拠点

造り・仕様

本体鋼板
内部カウンタースチール
ドア鍵付き
ベニヤ板

ガードマンボックス G-1型とG-2型の違い

当社でご用意しているガードマンボックス G-1型とG-2型の違いについてお伝えします。

違いは設置の方法と利用人数

ガードマンボックス G-1型とガードマンボックス G-2型の素材や造りには違いがなく、設置方法と人数(大きさ)が違うだけです。

ガードマンボックス G-1型は出来上がったものを持ってきて現地へと置くだけ、G-2型は現地で組み立てをして設置します。

ガードマンボックス G-1型ガードマンボックス G-2型
設置方法置くだけ現地組立
人数(大きさ)1人用2人用

ガードマンボックス設置の注意点

ガードマンボックスは設置が簡単に済むというメリットがあります。

特にガードマンボックスG-1型は、設置したいところに製品を置くだけで設置が完了します。

このような特性から、ガードマンボックスの販売のみおこない、設置はお客様任せという業者さまもいらっしゃいます。

「置くだけだから簡単でしょ」と思うかもしれませんが、注意すべきことが2点あります。

平面でなかった場合には設置できない。

設置しようと思っている場所が平面でない場合には、ガードマンボックスを置くことができません。

無理に置くと傾きや倒壊の恐れがあります。

台風や大雨などの影響を受けてしまう可能性がある。

地面に置いてあるだけなので、台風や大雨などの災害に脆弱性があります。

当社では設置の際の基礎工事にも対応しています。

千葉県内のみの対応とはなりますが、当社ではご希望があれば基礎工事を施工して設置しております。

基礎工事をすることで、台風や大雨などにも強くなり安心してお使いいただくことができますし、地面が平らではない場所にも設置することができるようになります。

ガードマンボックスを設置するメリット

すぐに使える

ガードマンボックスはG-1型、G-2型どちらも設置したその日からお使いいただくことが可能です。

設置もG-1型は組み立て済みなので置くだけで完了です。

G-2型は現地組み立てではありますが、それほど時間をかけずに設置することができます。

ガードマンボックスを設置すれば、野外からすぐに室内環境が手に入ります。

移設が簡単

移設も簡単にすることが可能です。

G-1型ならそのままトラックの荷台に乗せて移設することができますし、G-2型は一度バラす必要がありますがそれほど時間はかかるものではありません。

基礎工事で丈夫で長持ち

先ほどご紹介したとおり、当社では基礎工事も合わせて行うことが可能です。

基礎工事をすることで、平らではない場所に設置できるだけでなく丈夫で長持ちします。

ガードマンボックスの施工事例

ガードマンボックスの施工例をご紹介します。

ガードマンボックス G-1型

外観
3面窓

内部の様子

カウンター付き
床はベニヤ

ガードマンボックスの料金

ガードマンボックスはリースと販売のプランを用意しております。

リース

G-1型G-2型
30日10,500円12,000円
基本料16,500円25,000円
納入運搬費10,000円10,000円
諸経費10,000円10,000円
47,000円57,000円

※納入運搬費は千葉県内

販売

G-1型G-2型
本体価格205,000円345,000円
運搬費5,000円5,000円
210,000円350,000円

※運搬費は千葉県内

まとめ

わたしたち株式会社アトムでは、狭い場所でも設置・撤去ができる便利なガードマンボックスを提供しています。

守衛室や駐車場、切符売り場、イベント時の受け付けなど幅広い利用ができて、スピーディーで低コストな設置が可能です。

設置も簡単ですぐに使うこともでき、移設しなければならなくなった時にもすぐに移動させることができるため有効活用できます。

また、基礎工事やアンカーで固定することによって台風や大雨などの災害に対しても強くできます。

ガードマンボックスは基本的に平らな場所に設置することが求められますが、基礎工事をすることで設置することも可能となりますのでぜひご相談くださいませ。(千葉県内の設置工事に限ります)

低コストで設置することができて、高い汎用性が自慢のガードマンボックスをぜひご検討ください。